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「自宅でできる簡単ヘアケア」2018/05/19
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自宅でできる簡単ヘアケア
美容室に行った後数日は髪が綺麗な状態なのに、だんだんツヤが無くなって髪がパサパサになってしまうと悩んでいませんか?
美容室ではプロがブローやシャンプーをしてくれるから綺麗になるのが当たり前だと諦めてはいけません。
自宅でも簡単にできるヘアケアがあるのです。
綺麗な髪をキープするために、簡単なヘアケアのコツをお教えします。
■使用しているシャンプーを見直す
普段何気なく使用しているシャンプーですが、シャンプーも髪や地肌を傷つけている恐れがあります。
今使用しているシャンプーをもう一度見直してみてください。
・石けんシャンプー
石けんシャンプーは、髪や頭皮に刺激が少なく、優しく髪を洗い上げることができます。
シャンプーの洗浄成分である界面活性剤も石けんシャンプーでしたら含まれていないので、肌の弱い人や赤ちゃんでも使用できます。
ただし、石けんシャンプーはアルカリ性なので、トリートメントを酸性のものにして中和するようにしましょう。
・アミノ酸系
美容室で多く使用されているアミノ酸系シャンプーは、保湿力が高くてなっています。
洗浄力は少し低いものの、刺激も少ないので安全です。
ただしアミノ酸系界面活性剤が微量しか使用されていない場合もアミノ酸シャンプーと記載されるので注意が必要です。
■髪を熱から守る
シャンプーやコテなど髪は熱を当てられる毎に傷つけられています。
ヘアオイルやエッセンスなど、髪に熱を当てる前に塗布することで髪をコーディングして守ることができます。
天然由来のエッセンスやヘアオイルであれば、より一層髪に優しく潤いを与えることもできるでしょう。
また、紫外線も髪や地肌を傷める原因となるので、外出前にヘアオイルやエッセンスを塗布してコーディングすると良いでしょう。
■ドライヤー方法
ドライヤーを当てる時、とにかく乾かせばいいと考えていませんか?
ドライヤーを正しく行えば、髪や頭皮を傷つけることなく髪を乾かすことができます。
1.しっかりとタオルドライする
ドライヤーを当てる前に、まずはタオルドライを行います。
髪の水分をタオルに吸収させるのですが、この時にゴシゴシと力強く髪をこすらずに優しく叩くように水分を吸収させてください。
2.ヘアオイルなどを塗布
充分に水気を吸収させた後、ヘアオイルや洗い流さないトリートメントで髪を熱から守ります。
適量を手のひらに取り、毛先を中心に満遍なく塗りましょう。
3.ドライヤーを当てる
ドライヤーを当てる時は、熱風を同じ場所に当て続けてはいけません。
ドライヤーと髪は適度な距離を保つようにして、ドライヤーを動かしていきましょう。
ドライヤーを当てる方向は、上から下に向かって当てるように意識します。
そうすると自然と腕が上がるので疲れるかもしれませんが、腕を上げて上から当ててください。
「石鹸シャンプー」2018/05/19
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合成界面活性剤の危険性
頭皮ももちろんタンパク質なので、当然合成シャンプーに含まれる合成界面活性剤は頭皮のバリアを溶かして薄くしてしまいます。
その結果、頭皮にかゆみが起きたり、乾燥するためにフケの原因になったりします。また、頭皮がダメージを受けると、頭皮にある毛根も消失するので、これが抜け毛や薄毛の原因になります。怖いことに、頭皮が薄くなると合成シャンプーの界面活性剤は浸透性がいいので肌の奥へ、そして毛細血管にも入り込み、成分が全身に運ばれてしまうことになります。
そうなると、合成界面活性剤は肝臓や子宮、胸にも運ばれてしまい、生理痛や産婦人科系の病気、あるいはアレルギーやがんなどの深刻な病気を誘発してしまうことになります。
石鹸シャンプーをおすすめしております
一般的なシャンプーの殆どが界面活性剤を使って作られています。この成分が現代の皮膚障害の最大の原因と言われています。合成界面活性剤には「タンパク質変成作用」と呼ばれる性質があり、体のタンパク質を破壊する動きを持っています。
石鹸シャンプーの使い方
人間だけでなく、環境にも優しいシャンプーとなり、赤ちゃんや動物までも使用できるシャンプーなのです。
我楽多グループでは、お客様の髪や頭皮のことを考えて石けんシャンプーを推進しています。
■石けんシャンプーと普通のシャンプーの違い
一般的に使用されている普通のシャンプーと石けんシャンプーの大きな違いは、界面活性剤の有無です。
一般的に使用されているシャンプーは界面活性剤が含まれていますが、石けんシャンプーは界面活性剤が含まれていません。
界面活性剤は、タンパク質を壊すという性質を持っているのですが、髪や皮膚はタンパク質からできているため、使用する毎に髪や皮膚を破壊していることになるのです。
また、石けんシャンプーは生分解性が高いので、微生物が簡単に分解してくれます。
そのため使用していても普通のシャンプーよりも地球環境に優しいシャンプーになるのです。
■石けんシャンプーの特徴
石けんシャンプーは洗浄力が優しいため、皮脂を取り過ぎずに優しく余分な汚れを落とすことができます。
使い続けることで、傷んだ髪や頭皮のケアを行うことができるので、継続での使用をお勧めします。
人によっては使い始め、キシキシ感を感じられますが、キシみはこれまでの合成シャンプーの樹脂が髪に残っている場合などが考えられます。
使い続けると徐々に見違えるような髪を手に入れることができるでしょう。
■石けんシャンプーの使い方
石けんシャンプーを使用したことの無い人は、使用に慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、髪や頭皮が見違えるほど元気になるので是非試してみてください。
1.酸性のリンスと一緒に使う
我楽多グループでは、ゼノア化粧料の石けんシャンプーと酸性リンスをセットで使用しています。
なぜ酸性リンスを使用するのかというと、石けんシャンプーは弱アルカリ性になるため、酸性リンスを使用することで髪を元の弱酸性の状態に戻すことができます。
そうすることで、髪のアルカリを中和してキューティクルが開いた状態のままにならないようにするのです。
2.しっかりと洗い流す
石けんシャンプーで髪を洗うと、石けんの脂肪酸が水道水のミネラル分に反応して金属石けんというものに変化します。
この金属石けんがキシキシと感じる原因となるのですが、しっかりと洗い流さなければ石けんカスになってしまったり、リンスをベタベタさせる原因となります。
石けんカスが残らないようにしっかりと洗い流しましょう。
「敏感肌やアトピーの人にもおすすめのシャンプー」2018/05/19
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